商品説明
自然の力だけ作られる完全天日塩「ゲランドの塩 顆粒」フランスのブルターニュ半島南部のゲランドの塩田で海水から作られた顆粒の塩です。
粒が細かく、溶けやすいので調理の下準備から仕上げまで、魚・肉・野菜を使ったあらゆるお料理にお使いいただけます。てんぷら、フライなどのつけ塩にもおすすめです。
お料理の素材が持つ本当のおいしさを引き出してくれ、シンプルなお料理ほど味の違いは明確、是非お試しください。
ブルターニュ半島の自然と熟練の職人技がもたらす、豊かな海の恵み
フランス北西部、ブルターニュ半島ゲランドの塩田で、熟練の塩職人が伝統製法で作り続ける海の塩「ゲランドの塩」。
1000年以上もの長きに渡り、“パルディエ”と呼ばれる塩職人たちが、先祖代々の製塩方法を守り続け、生産し続けています。海水を干満の差によって、塩田に引き込み、太陽と風の力でゆっくりと結晶化した塩を、手作業で収穫することが大きな特徴です。
塩田の水中の中で結晶化したものを「ラ（las）」という道具を使って手作業で収穫し、その後、太陽と風の力で乾燥させてできたあら塩を、独自の製法で細かい粒状にしたタイプが「ゲランドの塩 顆粒」です。
からだも喜ぶ、ミネラル豊富な美味しい「塩」
ゲランドの塩は一般的な食塩に比べて、塩化ナトリウムの含有量が少なく、その分マグネシウムやカルシウム、カリウムといった本来海水が持つミネラルを含んでいます。これらのミネラル成分が、塩味だけではなく、ほのかな苦みや甘みを感じさせ、深い味わいを楽しんでいただけます。
しっとりした質感とグレーがかった色合い
ゲランドの塩は、わずかに水分を含むため、しっとりとした質感をしています。
さらさらに保つ化合物は一切添加されていないため、湿気を擦って固まりやすくなることがあります。その場合は砕いてご使用ください。
袋入りタイプの保存は、常温でガラスまたは陶器製の容器に入れ替えることをお勧めします。
◇◆MOMINOKIHOUSE・山田シェフからのおすすめコメント◇◆
| 名称 | 塩 |
| 原材料名 | 海水 |
| 原産国 | フランス |
| 内容量 | 500g |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温で保存 |
| 注意事項 | ※ゲランドの塩はフランス有機農業推進団体「ナチュール・エ・プログレ」の規定により、洗浄・生成をせずに出荷しています。そのため、まれに塩田由来の夾雑物（海藻、砂粒、小虫、羽毛、小石など）が混入していることがございます。あらかじめご了承ください。 |
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歴史が古い、都内の高級料理フランス料理屋さんが皆使っているお塩です。和食や自然食レストランで使っているところは少ないかもしれません。
非常に甘味があって、味に深みがあるおいしいお塩。甘いので多めに入れてしまうと後から塩みがくるので、初めのうちは使い方が難しいかもしれませんが、使い方を覚えれば料理の味がぐっと上がりますよ。