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【15%OFF】無農薬・自然栽培玄米(亀の尾)山形県・2023年産 1kg

定価
1,728円(税128円)
1,468円(税108円)

数量

商品説明

<15%OFF>農学博士が育てた無農薬・無肥料の自然栽培玄米 幻の米「亀の尾」
山形県酒田市にある荒生勘四郎農場で出羽富士・鳥海山に見守られ、無農薬・無肥料で元気に育ったお米です。
お米の、ほんとうの美味しさとパワーを感じてください。

幻の米、亀の尾
幻の米といわれる、亀の尾。コシヒカリやササニシキの先祖とも言われています。
酒米として有名ですが、食べてみると、その深いうまみとしっかりした食感に、思わずため息。いくらでも食べられる、たいへんおいしいお米です。

玄米 亀の尾の稲

【炊き方のポイント】
亀の尾は、コシヒカリやササニシキに比べて、粒がしっかりしたお米です。
いつもと同じ水加減で炊くと、硬いと感じるかもしれません。
炊飯器をご使用される場合、水の量を10%程度増やして炊いていただくとふっくら炊きあがると思います。
土鍋、圧力鍋の場合は、それぞれの特徴・個性があると思いますので、
一度普段通りに炊いていただき、食感を確認したうえで水の量を決めていただければと思います。


「自然と共生できる農業を」農学博士が育てた玄米
荒生勘四郎農場では、「お米を食べる人」が「行ってみたい!見てみたい!感じてみたい!」と思う田んぼで、いのちのちからあふれるお米を育てています。

荒生勘四郎農場

農業をする傍らで、「自然と共生できる農業を」という思いで、大学院に入学し研究を重ね、ついには農学博士号を取得した生産者の荒生秀紀さん。
荒生さんが今行っている栽培は、栽培に不要なモノを引き算した結果、何も必要としない、自然の循環を活用した農法、無肥料・無農薬栽培。

荒生勘四郎農場

江戸時代の農書と出会い、まだ化学肥料や農薬がなかった時代、祖先はどんな風にお米を育て、どんな味をしていたんだろう?
そんな素朴な疑問からこの栽培が始まりました。
このまだ化学肥料がなかった時代、農薬が存在しなかった時代の米作りが荒生さんたちの農業のベースとなっています。
自然の中でしなやかに育った稲の、ひと粒ひと粒のいのちが美しく輝いていることを大切にしている荒生さんのお米。
愛情がいっぱい込められたお米を、玄米で丸ごと味わってみませんか。






荒生勘四郎農場のお米について
◆お届けするお米は「未検査米」です。
 私たちは、見た目の美しさや粒の大きさが判断基準である農産物検査を受けることは必要ないと考えています。
 この農産物検査は、主に見た目の良し悪しを判定するものです。
 お米の粒がそろっているか、汚れや割れや着色が無いか、水分含有量はどうかなどが検査項目となっています。
 そのお米が、どのように作られたか(栽培方法)や、どんな肥料・農薬を使ったかについては一切関係ない評価基準なのです。
 さらに、この検査では1000粒に2粒でも着色米(未登熟の緑色の米など)があると一等米とはなりません。
 無肥料・無農薬栽培では、慣行栽培(農薬や化学肥料を使う一般的な栽培方法)に比べて一等米の割合は少なくなります。
 栽培する年によって、粒が小さめだったり、青米が多かったり、カメムシによる被害粒が多かったりするためです。
 私たちは、お米の粒が大きいことや見た目が美しいことよりも、自然の中でしなやかに育った稲の、
 ひと粒ひと粒のいのちが美しく輝いていることを大切にしています。

◆荒生勘四郎農場では、代々自家採種でつないできた種もみを使っています。
 私たちの田んぼの土、水、日射(太陽)、風をよく知っていて、
 近年の大雨や冷夏、日射不足など、多くの自然の変化も経験した、頼もしい種たちです。

◆収穫後の乾燥方法について
 なるべく自然に近く、お米に負荷のかからない乾燥のために、できる限り田んぼで自然に乾燥させます。
 時期を見計らって収穫し、乾燥機で最終調製します。
 乾燥機では加温しながらの送風乾燥となりますが、
 送風する際の温度は30度以下で、庄内地方の夏場の最高気温を上回ることはありません。


◆籾、着色粒等について
 お米は出荷前に最終選別を行なっていますが、ごくたまに籾やヒエ、クサネムの種子が混入していることもあります。
 ご理解いただければありがたいです。
 なお、ヒエやクサネム種子は雑穀ですので、お米と一緒に食べても問題ありません。
 また、未登熟米(うすみどり色のお米、青米と呼ばれる)が多い場合があります。
 この青米は、農産物検査では着色米として減点対象となっていますが、食べてみるとじつに美味しいのです。
 「青米が多い米は美味しい」
 青米が混ざったお米が届きましたら、若々しい美味しさを味わってください。



◇◆MOMINOKIHOUSE・山田シェフからのおすすめコメント◇◆

山田英知郎

MOMINOKIHOUSEでも使っている、荒生さんが作る山形県酒田市産のお米です。酒田には鳥海山という大きな山があり、その山のきれいな水で作られています。お米の栽培には水がキレイであればキレイであるほど良い!お米を洗う際の水がとてもきれいなんですよね。通常、お米を洗う際には5,6回洗いますが荒生さんのお米は水が汚れない。それだけ良いお水で作っているということですね。
また、亀の尾は冷害に強いのが特徴ですが、亀の尾は食べて良し、すし米に良し、日本酒に良し!の万能なお米。通常は品種毎に適した食べ方・使い方がありますが、亀の尾は珍しい万能なお米なんです。
そしてなんといってもエネルギーが高い!食べ物のクオリティー(品質)が高いものは生命力(エネルギー)が高い、価値のあるお米。(山田さんが)数多く取り扱うお米の中で、荒生さんのお米は波動が違います。




名称自然栽培米(玄米)
原材料名品種:亀の尾
産地:山形県酒田
産年:2023年
生産者荒生勘四郎農場


※時期により、画像と実物のパッケージが異なる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

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